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ちょんまげぷりん

初見。


うちの甥がよく歌う「ちょんまげマーチ」の歌が、頭の中でひたすらリピート。(ちょんまげちょんまげちょんまげマーチ、ござるでござるで・・・♪)


あらすじ

江戸時代から現代へとタイムスリップしてきたお侍さんと母子との心温まるドラマ。



ちょんまげぷりん



前もって言っておくが、私はあまり邦画を観ない。邦画独特のノリがちぃ~っとばかしゴメンナサイと言うか…。多分、アメリカ人がハリウッド映画を観て「アメリカ人は皆ハッパキメてパーリーに明け暮れてる訳じゃねぇぞガッデム!」とか(推測)、フランス人がフランス映画を観て「いくら愛の国でも、愛があれば何でもいいみたいな描写はノン!」とか(推測)、やはり自国に生きるからこその「鼻につくポイント」があると思うのさね。


んでまぁ今回の『ちょんまげぷりん』は、題名的にも尚更ワイに邦画的ノリを想像させてしまい、観る前からちょっと不安だったんだけど…。


結果オーライ、楽しめました☆


以下ネタバレだぞぉ↓















題名からは想像不可能な内容だが、あらすじを読んでもらえば大体の流れは分かるよね。そして想像どおりにお話は進んでいくと考えてもらって良いと思うヨ。母子との間での絆を描きつつ、笑いありしんみりありのハートフルドラマだね。


一言で言えば邦画的ノリそのまんまなんだけど、これが地味~に笑える。映画の中でしか存在し得ない個性強いキャラのハチャメチャな言動で笑わせるとかではなく、侍という品性高く真面目な男から染み出る笑いのギャップがまたグッドでさぁ。


捻ねくれ者である私は、執拗にハートフルドラマを避けてきたけど、こういう絆のお話もたまに観ると新鮮でいいね。自分の心の荒みレベルと向き合える良い機会だわ~☆ 良い機会だよ…ね……?


ところで。私が忌み嫌う傾向として“アイドル(などの役者以外の人間)を役者として起用する”というのがあるが、今回、侍役を演じた錦戸亮については、正解だったとしか思えない出来だった。


ちょんまげ亮
キリリとした好青年のお侍さん…の持つ手にはプリンが。見れば見るほどシュール。


ぶっちゃけ彼の他のドラマや映画での演技を見たことはないけども、彼の“THE 男!”な顔立ちと雰囲気がとても侍っぽさとマッチしていたと思う。あの映画冒頭らへんの落ち武者っぷりも「顔はハンサムだから、落ち武者しててもなんか格好良い…と思いたいけど、やっぱり落ち武者過ぎて笑える」と二段階の思考を踏ませてくれて、笑いにも深みが出る気がしないでもなかったり。


あのラストも、映画としては成り立ってるけど、完全なるハッピーエンドとして終わらせなかったってのも、アマノジャクのワイとしてはポイントが高かった。


タイムスリップ系恋愛映画もしくはヒューマンドラマは、どうしてもパターンが決まってくるから、典型的な展開をいかに魅力的に見せるかで評価も変わるよね。今作は成功した例だと思われるよ。全く捻くれてない人はもちろんのこと、完全に捻れて捻れ過ぎて逆に真っ直ぐみたいになった人まで、楽しめる映画なのではないのかな?


以上、この映画レビューを書くにあたり、本作をサーチする時に「ちょんまげマー…」まで入れて、慌てて「ちょんまげぷりん」と打ち直したベネディクトでした☆
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映画への愛は半端じゃないですが、適当な性格なので、愛がうまく伝わっているか自信がありません。というか、何の話をしてるんでしょうかね、私。

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