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ログ・リバー

初見。


知らない人の車に乗るのはやめようね。



あらすじ

おとっつぁんの遺灰を撒くためにログ川を訪れたマラ。そこで一人のおっさんと知り合い、なんか気づいたら車が盗まれてたしで、街まで同乗させてもらう事に。おっさんは言う。「ちょっと私んちに寄って、妻に挨拶していかんかね?」。うん、怪しすぎ。


ログ・リバー



普通だったね。KUSO映画とそこそこ良い映画の、ちょうど間くらい。


不思議なのが、カットの一つ一つをピックアップして見てみると、なかなかサスペンス的に見所のある描写が多いのに、なぜか全体を通すと印象が薄いということ。


話の流れも目立って悪くはないと思うし、俳優たちの演技もちゃんと出来ている。なのに今イチ。どこがどうダメだったのか、確信を持って指摘できないんだよねー。変なのー。


以下ネタバレっす↓












変な人に関わっちゃって、痛い目を見る”系の映画って、主人公の浅はかな行動が目立つよね。どう見ても死しか用意されてないような場所に入ったり、「趣味は人殺しです」と顔に書いてそうな人に付いて行ったりさ。


今作の主人公マラにも当てはまるんだけど、罠としか思えないような筋書きなのに、ホイホイ引っ掛かるというね。


遺灰を撒きに川に行くと、おっさんに声をかけられる。

帰ろうとしたら車が盗まれていた。

おっさん「同乗させてやろうか?」、マラ「うーん…じゃお願い」

おっさん「せっかくやから、妻に挨拶せん?」、マラ「うーん…チョットだけなら」

おっさん「もう遅いけん、泊まっていきー」、マラ「お言葉に甘えて」

監禁


こう見てみると、限りなく自業自得のように思えてくるから切ない。もうちょい危機感持とうぜ。別嬪さんなんだから余計にさぁ。


まぁでも今回の場合は、同乗を拒否してたとしても、おっさんはマラに決めていたっぽいから、強引にでも連れ去ってはいたんだろうけどね。つまりはおっさんに会ったが運の尽きだったという事だね、マラ。


内容的には、特にダラける訳でもなくサクサクと進むんだけど、逆にサクサクし過ぎてハラハラ感が出なかったのかな、って感じで。衝撃の展開もあるにはあるんだけど「あー、そうだったかー」くらいの印象。


頭のネジが少し緩んだおっさんの妹(最初は妻だと偽っていた)とかは、凄くナイスキャラクターで、本性を現した時から散り際までインパクト満点だったけどね。二重の意味で、もっとこのキャラを生かしてほしかった!


<妹の雄姿の数々>
・意味不明な言葉と共にチビる(というより垂れ流す)。
・カツラの下の悲惨な地毛。
・マラにカツラを食べさせる。
・マラの口に熱湯を注ぐ。
・マラから不意打ちの頭突きを受け、顔面血まみれ。
・最期は遺灰を口に詰め込まれ、窒息死。



結局この映画は、兄妹の絆や家族を持つ事とは何かを描きたかったって事でいいのかな。そういう事にしとこうか(適当)


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コメント
146: by シャロン on 2013/08/04 at 05:40:09 (コメント編集)

毛髪を食べさせるってことなら、なんだかありそうですけど、カツラって…
その妹さんは本当いいキャラしてますね。

みんなが用心深かったら、こういう映画って成立しないのは分かっていますが、突っ込みを入れたくなる気持ちも分かります(笑)。

147:コメントありがとうございます♪ by ベネディクト on 2013/08/04 at 22:01:11

>シャロンさん

こんばんは~^^

そうなんですよ~、ナイスキャラですよね!!
しかも、おもらし→悲惨な地毛→カツラを食わせるまで、
一連の動作で行われるので、単品でも衝撃的なのにトリプルで来られると、
衝撃が追いつかなくて、「え、え…えぇぇ!!??」となりました(笑)

ですよね、主人公が抜けてる言動を取るからこその映画なんですけどね~。
あまりにも違和感あり過ぎると、どうしても突っ込まずにはいられなくて(笑)
でも実際の事件でも、ちょっとした行動の違いで、生死を分けるものもあるから、
あながち間違ってないのかな、と思ったりもします(;´゚д゚)

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映画への愛は半端じゃないですが、適当な性格なので、愛がうまく伝わっているか自信がありません。というか、何の話をしてるんでしょうかね、私。

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