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ショー・ミー・ラヴ

死ぬほど観た。


いいねぇ、若いねぇ、青春してるねぇ!!



あらすじ

友達が少ない女の子アグネスは、イケてるグループに属するエリンに「ほ」の字。ひょんなことから知り合った二人は、友好を深めていくが…。


ショー・ミー・ラヴ



スウェーディッシュ・レズビアン・ラブストーリーっすね。


題名とパッケージ画像の雰囲気から、キュートでポップなキャピキャピ系に見えるかもしれないけど、普通のドラマ映画だね。実際、原題は『Fucking Amal』で、キュートとは真反対な雰囲気だしね。


対照的な二人の女の子の、思春期特有の悩みやらを描きつつ、幸せを模索するみたいな。典型的な青春像なんだけど、これでこそ思春期だよなぁとしみじみ。最近、オッサン化してきている自分を否定できないわ。悲しひ…。


以下ネタバレだよーん↓













アグネスは友達が一人しかおらず、その子に対しても暴言を吐いてしまい、たった一人の友人を失うというあるまじきミスをやらかす。また、母親との折り合いも悪く、衝突ばかりで自暴自棄になる引きこもり系の女の子。


エリンは今どきの若者らしく、パーティーやらに明け暮れていたが、田舎町でのバカ騒ぎにうんざりしており、何かもっと別の事がしたい、と具体案はないけど何かを求めるイケてる女の子。


そんな二人が出会い、夢を語り合い、惹かれ合い、憎み合い、葛藤し合い、愛し合う。


非常に若々しさに溢れていてよろしいんだけど、エリンは刺激を求めるタイプだから、単に同性と付き合ってみたかっただけ、とも解釈できてしまうんだよね。今はアグネスに夢中だけど、飽きたらポイしそうな


だが、ラストの文字通りのカムアウトシーンは小気味よかった! エリンは友達がたくさんおり、カムアウトによって失うものがあるんだろうけど、それを想定した上での行動だった訳だから、やはりアグネスへの想いは本物だと信じて良いのかね?


この映画、続編があったら面白いのになぁと思う。製作されてちょうど15年経つし、彼女たちの15年後を描いた続編とか。二人は別れてるか、続いてるかで、前作の楽しみ方もまた違ってきて興味深いよね。


それか、エリンの姉イェシカとエリンの元彼ヨハンがくっついて、15年後に結婚。ストーカーへと変貌したイェシカの元彼マルカスのホラーサスペンスとか。一部のファンは喜ぶよ。ほとんどの人は喜ばんけど。


あと、純粋な疑問なんだけど、イェシカは何でアグネスがレズビアンだって見抜いたんだろう。それまで噂になってた訳じゃなさそうだし、どこからその情報を仕入れたのかね?


そして、アグネスの母親がギッコンバッタン織っている機織り機って、やけに本格的過ぎない? スウェーデンでは、自宅にあんなゴッツイ機織り機を持つのが普通なのかな? 映画を通じて、異文化に触れるのも楽しいよね。バースデイソングもやけに耳に残るし。


スウェーデン、一度でいいから行ってみてぇー!!!


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コメント
120: by シャロン on 2013/07/14 at 08:09:52 (コメント編集)

青春映画的なパッケージで、中身が濃い感じですね~

お友達にレズの子いますけど、同じ臭いは嗅ぎ分けるらしいですよ…押せばなんとかコッチの世界に来そうっていうのも(笑)。

122:コメントありがとうございます♪ by ベネディクト on 2013/07/14 at 23:00:11

>シャロンさん

こんばんは^^

典型的な内容ではありますが、THE青春!!って感じでもなく、
結構暗い部分も多いかな、という印象ですかね。
何せ、主人公のアグネスがなかなかの捻くれ者ですので♪

うわぁ~、そんな裏事情があったとは!(笑)
昔、私も同性の友達に告白されかけた事があって、
死ぬほどパニックになった経験があります。
最後まで告白されてたら、何て返事してたのか自分でも謎です…(`-д-;)

144: by クロツ大尉 on 2013/08/02 at 16:22:08

レズっぽいというよりそのまんまなP・ジャクソン監督でケイト・ウィンスレットの映画初主役作の「乙女の祈り」は題名に(いい意味でも悪い意味でも)騙されましたね、ドロドロで…。ケイト・ウィスレットの女子高生姿にも全体的な貫禄で違和感が… P・ジャクソン監督もロード・オブ・ザ・リングみたいな家族そろって楽しめる映画よりも本領発揮って感じでしたし       

145:コメント感謝です♪ by ベネディクト on 2013/08/02 at 21:01:25

>クロツ大尉さん

こんばんは^^

『乙女の祈り』素晴らしかったですよね!
この映画は何度も何度も繰り返し観ましたよ!!

ケイト・ウィンスレットは、この役の時、二十歳そこそこでしたっけ?
確かにあまり若々しさがありませんでしたね(笑)
いいとこ育ちの気品みたいなものはあって、好きでした。

ピーター・ジャクソンは、『乙女の祈り』や『ラブリーボーン』など、
現実の恐ろしさと幻想を織り交ぜて描く世界が良いですよね!
あと、グロとギャグ満載の『ブレインデッド』も絶っっ対外せません(笑)

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映画への愛は半端じゃないですが、適当な性格なので、愛がうまく伝わっているか自信がありません。というか、何の話をしてるんでしょうかね、私。

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