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ザ・マーダー

初見。


レイ・リオッタの顔が年取るごとに膨張している気がするのは、気のせいだと信じたい。



あらすじ

殺人課の刑事ジャックの周りで起こる殺人事件。被害者は過去にジャックが関係した女性ばかり。経験した人数は100人くらいってんだから、ジャックってば…(遠い目)。犯人の目的は何ぞや!?


ザ・マーダー



THE MURDER!とね。ストレートに、ズバーン!とね。実にシンプルだ。


関係ないけど、遺体役の俳優さんって凄いなぁと思うんだよね。ワイは卑しい性格をしてるから、遺体のアップになった時に、呼吸で胸が動いてないかとか必要以上にチェックしてしまうんだけど、ピクリともしないのさ


私が死体役を演じたら、きっと瞼がピクピク小刻みに動いたりしてNGの連続だろう。目を開けたままの死体役の人とかは、もう職人技の域だわ。盛大な拍手を送りたい。


以下ネタバレだよ↓














結局、犯人はジャックが初めてを捧げた女性との間にできた息子ジョン(ジャックは中絶したと思っていた)で、狂信的な神父へと成長したジョンが、快楽に身を委ね望まない子を堕胎した父親に復讐を行ったというもの。


これはもう、ジャックさんほど遊んでいなければ、成し得なかった犯行だよね。


若気の至りがこんなところで仇になるとは、ジャックさんもさぞかしビックリだろう。でも彼は「これが俺の人生なんだから、とやかく言うな!」的な事を自信満々に叫んでたし、後悔はしていない模様。男っすね(棒読み)。


しかし、いくらあの追い詰められた状態だったとはいえ、よく自分の血が混じっている息子を何の躊躇いもなく撃ち殺せたよね。彼自身、人はよさそうだけど、堕胎を要求した過去を考えると、我が子を殺すという行為が再び繰り返されていて、気分はモヤッ。


その裏で、待望の赤ん坊を授かって喜んでいるもんだから、余計にモヤッ。


だがジョンの思惑は見事達成され、赤ん坊の瞳に宿るジョンの面影に戸惑うジャックでジ・エンド。あの意味を含めた終わり方っていいね。ジャックはこれから赤ん坊を愛せるのかねぇ?


あと、何気にジェニーの成れの果てが怖かったんだけど。


刑事として、この一連の殺人事件を追っており、被害者がどんな殺され方をしたか知っていた訳だから、犯人に捕まった時、自分がどうなるか想像できたって事だよね。怖すぎだろ! ジェニーが色男に尻尾振ってホイホイ付いて行ったならまだしも、警戒していた上であの悲劇だからね。心から同情するわ。


最後に。どうしてもスルーできなかったクリスチャン・スレーター


クリスチャン・スレーター
M字ハゲが着々と進んでいると思われるスレーターさん。


今作で彼が画面に映った瞬間、冗談抜きで「えっ…!?」と声が出たから。最後に彼を観たのは一体いつだったか。10年近く経ってると思う。


過去の面影は残ってるんだけど「なんか違う」感が溢れ出てくるのは何故だろう。マユゲこんなに上がってたっけ? マイケル・キートンに見えて仕方がないんだけど。


マイケル・キートン
むしろキートンの方がマユゲ控え目じゃない…?とさえ思える。


スレーターさんの変化に驚きつつ、どんだけ久々なんだよとか思いながら調べてみると、意外にも年1本のペースでコンスタントに出演している模様。


ごめんよ、ワイがただ知らんかっただけみたいだね。心から謝罪させていただくけど、マイケル・キートンかと見紛うた事だけはメガネを打ち割られようとも譲らんからネ!


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コメント
98: by クロツ大尉 on 2013/07/09 at 00:12:02

グッドフェローズの時は一瞬だけかっこいいと不覚にも思ってしまったレイ・リオッタもすっかり落ち着いたというか、スターのオーラが抜けて市まったというか… しかし「ヌーク」って作品は地味だけどレイ・リオッタのキャラにあってて良かったですよ!! クリスチャン・スレーターはM字禿げだわ、ミスター・ビーン見たいになってるわでかつてはアメリカのティーンの女子の一番人気だったのが遠い過去のようです、時間って残酷ね…

102:コメントありがとうございます!! by ベネディクト on 2013/07/09 at 21:30:43

>クロツ大尉さん

こんばんは^^

本当、落ち着きましたよね~。
尖ったナイフだった頃が懐かしいです!
ほぉ、その映画は知りませんでした。
私はなぜか『団塊ボーイズ』の彼がかっこよく見えましたね(笑)

クリスチャン・スレーターも大人気でしたよね!
90年代前半、よく観てたなぁ~。懐かしい…。
今では「クリスチャン」と言えば「ベール」の方ですね^^

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映画への愛は半端じゃないですが、適当な性格なので、愛がうまく伝わっているか自信がありません。というか、何の話をしてるんでしょうかね、私。

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