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籠の中の乙女

初見。


題名を見た瞬間、即鑑賞を決意。



あらすじ

ある家族のお話。


籠の中の乙女



あらすじをごくシンプルに書かせてもらったが、これは別に考えるのが面倒くさいとかではない。私は、映画内容の予備知識ゼロの状態での鑑賞を推奨する派なので、これに限らず、あらすじは極力“その映画の風味を損なわない”程度でとどめさせてもらってマス。


その代わり、後半の「以下ネタバレ」表記以降は、観た人にしか分からないようなモロバレを書き殴ってるけどね。AHAHAHAHA!!


という事で、この映画を未見で、ちょっと観てみようかなと思っている人は、パッケージ裏のあらすじスルーで、この題名から連想される物語を可能な限り自分で思い浮かべつつ、「これ、どういう事!?」とか「いや、ないでしょ!」とか一人でブツブツ呟きながら、新鮮な衝撃を味わっていただきたい。



私は独り言、言ってないけどね! 言いました…。



以下ネタバレだわさ↓

















いいねー、このシュールな感じ。こういう静かな雰囲気の映画って大好きなんだな、これが。淡々とした空気の中で繰り広げられる、どぎつい描写の数々。このギャップがたまらんわ~(変態)


私は、あらすじも何も知らないで観たから、冒頭のカセットテープのシーンでは全く意味が分からず、シールの数がどうこうとか、壁の外に向かって話しかけたり食べ物を投げたりなど、「???」の連続で。


そこから次第に見えてくる全体像とあのタイトルが重なった時の、純粋な驚き。そして驚いた後は、少しずつ変わり始める家族の行く先を、絶大な好奇心を持って覗きたくなる。


何が起こっているのか分からない期待感→事実が分かった時の衝撃→家族がどう崩壊していくのかの好奇心


何、この無駄のなさ!!!


観客を飽きさせる要素ゼロじゃん。これ一度観始めたら「つまらんけ、もう観るのやーめた」とはならないよね。よほど眠たい人か、エンタメ映画しか受け付けない人以外は、上半身を少しだけ乗り出して、若干瞳孔を開きつつ食い入りたくなるよね。


途中、長女がこっそり観た映画があり、その台詞から『ジョーズ』である事が窺えるんだけども(他は『フラッシュダンス』『ロッキー』など)。


私がちょっと前に『シャーク・ウィーク』を観てるもんだから「ま、まさか。長女が観た映画は『シャーク・ウィーク』? 何、この偶然!」って一瞬嬉しくなったが「んな訳ねぇだろうが!!」とすぐに我に返った。刹那的でも勘違いした自分をぶっ殺したくなるくらい恥だわ。


そんな訳で(どんな訳だ)、映画に魅了された長女は、殻を破り、未知なる世界へと旅立つ決意を固める。あのラストで、一体何人の人が「さぁ、開け! 開け!」と固唾を呑んだだろうか。だが、敢えてそこは描かないんだよなー。んもうっ、プンプン☆(鳥肌)


最後の最後まで、徹底して観る者を翻弄し続ける映画だったなぁ。満足だった!


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映画への愛は半端じゃないですが、適当な性格なので、愛がうまく伝わっているか自信がありません。というか、何の話をしてるんでしょうかね、私。

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